スーパーの味付き焼肉とレタスチャーハン♪
手を抜いたように見えないから不思議と自画自賛？
簡単・おいしい・おつまみに♪
野菜を洗って、肉を焼く、ご飯を炒めるだけで簡単。
焼肉と野菜をおつまみにして、しめにチャーハンもありかな？
レタスは白髪を防止する効果もあり。なので、美容にも良し(^^♪
材料2人前
| ＜焼肉と付け合わせ＞ | |
| たれ付き焼肉※ | 200～300g |
| レタス | 2～3枚 |
| トマト | 中1個 |
| スライス玉ねぎ | 適宜 |
| ＜レタスチャーハン＞ | |
| 冷ごはん | 300g |
| 卵 | 2個 |
| 酒 | 小さじ１ |
| 塩コショウ | 適宜 |
| 食用油 | 小さじ１ |
| 玉ねぎ | 20～30ｇ |
| レタス | 2～3枚 |
| 醤油 | 小さじ１ |
※たれ付き焼き肉がなければ、普通の焼肉用お肉、牛・豚・鶏でもよいです。
その代わり焼き肉用のたれ（焼肉のたれ大さじ１～３）を用意します。
作り方
- 1下準備をします。野菜の下ごしらえ
- 野菜は洗って水気をよく切っておきます。
- トマトは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄くスライスしておきます。
- 炒飯用の玉ねぎはみじん切りにしておきます。
- レタスは大きめの一口大にちぎっておきます。
参考記事：生の玉ねぎについて卵の下準備卵を割りほぐし酒・塩コショウをします。
- 2フライパンを火にかけ、必要なら食用油小さじ１入れます。
- 3割りほぐした卵を半熟の状態に炒め、取り出しておきます。
ご飯は電子レンジにかけ温めておきます。
- 4焼肉と付け合わせを作ります。
- 中火から強火で肉を焼きます。火が通れば出来上がりです。
- 皿に盛りつけ、レタス、トマト、玉ねぎを添えます。
- 5レタスチャーハンを作ります。
- 肉を焼いた後のフライパンにみじん切りの玉ねぎを入れ透き通るまで炒めます。
- ご飯と炒めた卵を入れ全体を混ぜ合わせて均一にします。★
- 醤油を鍋肌から入れ、香を立たせて全体を均一にします。
- 最後にレタスを加えてさっと混ぜ合わせたら出来上がりです。
焼き肉のたれについて- 焼肉用のたれを使うときは、ご飯・卵を入れた時に全体に振り入れます。
- 市販のたれは味に差があると思います。大さじ1程度を入れ、様子を見てから味を足します。
料理のポイント・コツ
この方法は食品会社に勤めていた時、福利厚生で中華料理の前田先生に教えていただきました。味は後から足すことができるからです。
コーヒーブレイク
肉を焼いた後のフライパンに残った肉汁がチャーハンを美味しい味にしてくれます。
おまけにフライパンを洗うのがとても簡単になります。
米粒が一粒一粒がパラパラにならなくても十分美味しいチャーハンになります。
焼肉とサラダで晩酌、その後別に盛りつけておいたチャーハンをレンチンして、しめにするのもありだと思います。
周富徳先生のレシピでレタスを炒めることを知りました。レタスは生で食べるとばかり思っていたのに目からうろこでした。
周富徳先生も簡単で美味しい料理を紹介してくださっています。また紹介したいと思っています。
付け合わせの野菜はあえてドレッシングは用意しませんでした。
味の濃いお肉を食べた後の生野菜は口の中をさっぱりさせてくれます。
調理学では和食、洋食の講義しかなかったので会社で中華料理を学べたことはとてもプラスになりました。
急遽このレシピを上げた理由はツイッターの話題を見たからです。スーパーの刺身の盛り合わせをパックごと出したら、「皿に盛りつけて、パックごと出されたら結婚した意味がない」と夫に言われたというツイート。面白かったのは「パックのままでいい、パックごと皿にのせればいいんじゃない」という男性が割といた事です。
そういえば最近の刺身の盛り合わせ、やたらきれいなプリントがされたパックに入っていて不思議と思っていたらこんな事情があったのですね。スーパーの企業努力にも驚きです。
という事で手抜きしてもそう見えない（私の独りよがり？）レシピを紹介してみたのでした。
これからも簡単料理をのせていきたいと思います。
今はお刺身のパックはほとんど買いません。刺身にしてから30分以内に食べることが大切と習ったからです。でも忙しいときは買っていました。
子育てをしている頃って家事全般に手の抜き方も分かりませんし、やたら忙しかった気がします。手間を売ってくれるお総菜や冷凍食品も賢く使いたいものです。
レタスは幅広くビタミン、ミネラルを含み、水分量が多く炭水化物は少ない野菜です。栄養価が低いと誤解していた私は敬遠しがちでした。ところが抗酸化作用もあり、髪の毛をきれいに保つのに良いと知ってこれからは積極的に取り入れたいと思っています。
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