ほうれん草と卵の中華風 レシピ・作り方(^^♪

ほうれん草と卵の中華風ご飯・おかず

寒くなると美味しくなるほうれん草。春先になると、少し硬めになるはずが、今のシーズンも美味しい。農家さんの企業努力?私にとっては、栄養価の高い緑黄色野菜の王様のイメージです。

あるもので、中華風にアレンジしてみました。

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材量2人前

ほうれん草150g
2個
しょうゆ小さじ2弱
料理酒小さじ2
砂糖小さじ2分の1
ゴマ油小さじ2
仕上げ用ゴマ油小さじ1
あればキノコ類

乾燥きくらげを水で戻して千切りにしたものなどが歯ごたえも良いです。

しめじ・エリンギ・しいたけなど30g程度使っても良いです。

作り方

  • 1
    ほうれん草の下ごしらえをします。
    1. ほうれん草は根元をよく洗い、根元に十字の切れ目を入れます。
    2. 沸騰した、たっぷりのお湯に入れ、1分弱茹でます。
    3. 水を入れたボールの中で振り洗いをします。2度ほど水を替え洗うと、砂粒などがきれいに取り除けます。
    4. 水気をよく絞り3~4㎝の長さに切っておきます。
  • 2
    卵を割りほぐし、ごま油以外の半量の調味料を入れます。
  • 3
    炒めます。
    1. フライパンにゴマ油小さじ1を入れ、強火でさっと卵を半熟程度に炒めます。
    2. ゴマ油小さじ1を入れ、キノコを強めの中火で炒め、次に茹でたほうれん草を加えます。
    3. 全体に油がまわったら、(1分弱)残りの調味料を入れます。
    4. 卵を加え、全体をさっと混ぜて均一にしたら、火を止めます。
  • 4
    仕上げにごま油を加え、全体をさっと混ぜ、お皿に盛りつけます。

    出来上がりです。

料理のポイント・コツ

  • ほうれん草は茹ですぎないようにします。
  • キノコは少し炒めて香りが出てから、ほうれん草を入れます。
  • ほうれん草を茹でる前に切れ目を入れるのは、根元の土などが取れやすくするためです。
  • ほうれん草を茹でるときは根元からお湯に入れます。
  • 茹でたほうれん草を水にとった時、ボールの底に砂などが残ることがあります。キレイになったことを確認してから水を絞ってください。
  • 卵は火を通しすぎないように注意します。

コーヒーブレイク

ほうれん草はお浸し、白和え、お鍋、胡麻和えなど定番の料理がいくつもあります。

卵を加えると、ちょっとした副菜になります。きくらげの食感はアクセントになりました。

きくらげがない場合はほぐしたシメジ、小さめの一口大に切ったエリンギを炒めて使っても良いです。

ほうれんそう、きのこ、卵シンプルな組み合わせがほっとするメニューです。

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この記事を書いた人
coronel

子どもの頃からお料理、お菓子作りが大好きです。
家庭科の教員免許取得後、食品会社に勤務(バイオサイエンス関係)。

少しでも、あなたの参考になりましたら幸いです。

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