ヘルシーで高たんぱく♪男子も大好き(*^-^*)人気のとうふステーキ♪ レシピ・作り方

豆腐ステーキ おつまみ
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夕食が物足りないときに作ってみたら、意外に満足できました。

簡単でヘルシーな一品です。おまけにコスパも良いです。

少し味付けを濃いめにするとおつまみにも良さそうです。

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材料(1~2人前)

もめんとうふ1丁(300g)
小麦粉大さじ2~3
食用油大さじ1
しょうゆ大さじ1
みりん
※ないときは酒大さじ1 砂糖小さじ1~2
大さじ1
にんにく
※なければにんにくチューブ(1㎝程度)でも良いです。
1かけ
好みでバター5~10g
香辛料
※黒こしょう、一味,七味唐辛子などを好みで用意します。
適宜

とうふステーキの作り方・レシピ

下ごしらえ
  • 豆腐を皿にのせ、500Wで30秒、電子レンジにかけ冷ましておきます。

    あらかじめ豆腐を切って、ペーパータオルに包み15~20分おくか、ざるにのせて、水気を切っても良いです。

  • 水切りした豆腐の厚みを半分に切り2等分します。
  • にんにくは芽を取りスライスします。

    スライス後乾燥してあるにんにくを水で2~30分戻したものを使うと簡単です。

  • しょうゆ、みりん(または酒、さとう)を混ぜます。

    にんにくチューブを使うときはこの時混ぜておきます。

  • フライパンに食用油を入れにんにくスライスを入れて中火にかけます。

    にんにくチューブを使うときは、にんにくは調味料に混ぜます。

  • にんにくがキツネ色になったら取り出しておきます。
    (にんにくチップになります。)
豆腐を焼いて仕上げます。
  • 水気を切った豆腐に小麦ををまぶします。
  • 温まったフライパンに豆腐を入れ、中火のままで両面キツネ色になるまで焼きます。(目安として片面1~2分ずつ)
  • 調味料を入れ、弱火にして全体にからめます。

    バターを入れるときは調味料を入れた後に入れます。

  • 調味料が焦げないうちに取り出して盛りつけます。
    あれば、にんにくチップを添えます。

料理のコツ・ポイント

  • 豆腐はしっかり水切りします。
  • レンジを使って水切りしたときは小麦粉を振る前にしっかり冷ましておきます。
  • 小麦粉を振ったらすぐ焼き始めます。
  • 冷めないうちにいただきます。熱いうちに食べ始め、中心がほんのり温かいうちに食べ終わります。

コーヒーブレイク

カロリーは1人前豆腐1丁、バターを使ってもカロリーは150強キロカロリー程度におさまります。

昔から大豆は日本人の大切なたんぱく源です。その中でも豆腐とお味噌はおなじみの食材です。料理法も様々です。

他の豆腐ステーキレシピとの違い

とうふステーキでググってみると様々なレシピがあります。

このレシピは他と違って、とてもシンプルです。青ネギ、かつおぶしのトッピングさえありません。

とうふ本来の甘み、食感、焦げたにんにく醤油の香りを十分楽しんでいただきたいので、ごくシンプルに仕上げました。香辛料はお好みのものがあれば食べる直前にかけてください。

みそだれをかけるレシピはおそらく豆腐の田楽からイメージされたのでしょう。

また、ソースとしてあんをかけるタイプも多いです。これは焼いた豆腐を使ったあんかけ豆腐のイメージです。大根おろしをかければ揚げだし豆腐風と言えるのでしょうか。

たっぷりの肉が入ったあんをかければ肉豆腐風です。

映画 「シェフ!三ツ星レストランにようこそ」

ジャン・レノの映画「シェフ!三ツ星レストランにようこそ」で最後にステーキを焼くシーンがあります。屋外で生放送の料理の撮影をしている時の事です。ジャン レノがステーキにハーブを加えようとしたとき、弟子はフライパンをもって逃走します。そして「これは肉汁とバターの風味で十分、何か加えるんだったら、池に捨てちゃう。」と叫びます。肉のように風味がなさそうな豆腐ですが、私も「とうふステーキはしょうゆとにんにく、加えるとしてもバターまで」と言いたい気持ちです。

写真は最後に(豆腐の片面を焼き、返してもう一面を焼き始めた時)豆腐を一方に寄せてフライパンの空を作り、空いたところでえのきだけを加え焼いたものです。

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