中華風 茄⼦の炒め物のレシピです。ご飯にも、冷たいソーメン、うどんにもあう⼀品です。
中華風ナスの炒め物 材料(2⼈分)
ナス | 2〜3本 |
ニンニク | 1〜2かけ |
醤油 | ⼩さじ2 |
砂糖 | ⼩さじ1弱 |
あれば⼲しエビを⼊れると、さらに美味しくなります。
中華風 ナスの炒め物 作り⽅
- 1ナスを切ります。ナスの切り方
ナスは、⼤きめの⼀⼝⼤に、乱切りにします。
- 2ナスを切ったら、⾊が変わらないうちに170度の油に⼊れます。油の温度はできるだけ一定に保つ
ナスは、揚げ鍋の⾯積に対して半分くらいを目安に⼊れてください。⼀度に⼊れると油の温度が下がってしまいます。⼀度に揚げられない時は、油の温度が上がっていることを必ず確認してから、次のナスを⼊れるようにしてください。
電⼦レンジで調理する⽅法味と仕上がりの⾊はやや落ちると思いますが、油で揚げずに電⼦レンジで調理する⽅法もあります。
油をまぶしてふんわりラップをし、レンジで2〜4分加熱します。 - 3フライパンにごく少量の油を敷き、ニンニクを炒めます。干しエビを入れる場合
⼲しエビはぬるま湯で戻してから、にんにくと⼀緒に⾹りが出るまで炒めます。⼲しエビを⼊れると、味に深みが加わります。
- 4⾹りが出たら、なすと調味料を⼊れます。
2〜3分炒め合わせたら出来上がりです。
料理のポイント・ひと⼯夫
干しエビの下処理をする
⽔に戻した⼲しエビを使う時は、エビの殻や背ワタなどを丁寧に取り除いてください。
ナスを油で揚げる時のひと工夫
ナスの揚げ加減で味が決まる⼀品です。出来れば、たっぷりの油で揚げてください。
油の温度は⼀定に保ちましょう。油の温度が下がってしまうと、ナスが油を吸ってしまって⾊よく仕上がりません。ナスの紫⾊が引き⽴ち、⾒た目も⼤変美味しそうに出来上がります。
お弁当に⼊れるときのひと⼯夫
お弁当に⼊れると、煮汁が染み出てくる可能性があります。ご飯のそばに置くと、ご飯が煮汁を吸ってくれて、汁が外に染み出るのを防いでくれます。
コーヒーブレイク
会社員だったころ、福利厚⽣の⼀環として中華料理の先⽣が開く料理教室がありました。その時に習って以来、毎年、夏になると何回も作っているメニューです。
暑い夏になると、なぜか揚げ物が多くなります。脂溶性ビタミンを補って、健康に夏を乗り切ろうとしているのかもしれません。暑いのに何故揚げ物を作っているんだろうと思いながら、毎夏、汗を流しています。
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