シンプル・簡単なコロンエル風の高菜チャーハン♪ レシピ・作り方

高菜チャーハン ご飯・おかず
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みんな大好きな時折食べたくなる定番メニューです。

炒め合わせるだけで、市販の高菜漬けが味を決めてくれます。

短時間で出来るのも魅力、残ったご飯、卵があれば手軽に作れるのがチャーハンです。

しらす・・・たらこ・・・を入れてアレンジするのも楽しみ♪

作り置きや冷凍保存もできます。

ちょっぴりご飯が足りない時のお助けレシピにも(*^-^*)

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材料 2人分

高菜漬け50g
しょうが(粗みじん切り) 小さじ1~2
ご飯 300g
溶き卵 2個分
ごま油 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
適量
こしょう 適量
食用油 大さじ1

コロンエル風の高菜チャーハンの作り方・レシピ

  • 1
    高菜漬けは刻んだものがなければ、5㎜位に刻んでおきます。
  • 2
    フライパンに食用油 大さじ1を入れ、溶き卵とご飯を入れます。
  • 3
    弱火にしてご飯と溶き卵を混ぜ、卵かけご飯のような状態にします。
  • 4
    軽く塩こしょうをして中火でご飯がパラパラになるように炒めます。
  • 5
    フライパンの真ん中を開けて ごま油小さじ1を入れ高菜漬けを入れます。
  • 6
    強火で炒めて香りを出します。
  • 7
    鍋肌からしょうゆを入れ全体を混ぜて出来上がりです。

料理のポイント・コツ

パラパラな炒飯チャーハンにするコツ
  • 弱火で熱したフライパンに卵とご飯を入れ、卵かけご飯のような状態にして炒めます。米粒に卵がコーティングされパラパラなチャーハンになります。
ポイント・コツ
  • 高菜漬けは塩加減も物によって違います。溶き卵とご飯にかける塩こしょうは少なめにします。
  • 鍋肌からしょうゆを入れ、しょうゆの香ばしい香りをつけます。
  • 最後は強火にするので焦げないように手早く仕上げます。

※鍋肌…鍋の内側の側面のことです。具材に直接かけずに、鍋の側面から加えます。

コーヒーブレーク

若い頃、中華料理の先生に習った方法は、ふんわり半熟に焼いた卵を一旦取り出しておいて、最後に炒め合わせたものです。べちゃべちゃにならずに簡単で美味しいチャーハンになります。

今回は上沼恵美子のおしゃべりクッキング辻調の石川先生のレシピを参考にさせていただきました。

卵をご飯粒にコーティングさせてパラパラにする方法は尊敬するタモリさんも紹介しておられました。けれど、私は若い頃に教えてもらったやり方がベストだと受け入れられませんでした。

石川先生の推奨される方法ならと今回初挑戦した作り方は、ご飯が卵でコーティングされてパラパラの仕上がりです。今まで作ってきたチャーハンとは違う仕上りで、試してよかったと思いました。

2022/6/15追記

初めに溶き卵をスクランブルエッグのように加熱して取り出しておき、最後に加える方法もあります。ふんわり半熟に焼いた卵を一旦取り出しておいて、最後に炒め合わせるのです。べちゃべちゃにならずに簡単で美味しい炒飯になります

食品会社に勤めていた時、女子社員のために会社に来ていた中華料理の先生から教えていただいた方法です。

タイムラインのタイトル
  • フライパンに食用油 大さじ0.5杯を入れ溶き卵を入れ強めの中火でふんわり焼きます。
  • 8割程度火が通ったら、卵をいったん取り出します。
  • 食用油 大さじ0.5杯とご飯を入れ軽く塩こしょうをして中火でご飯を炒めます。
  • フライパンの真ん中をあけてごま油小さじ1を入れ高菜漬けを入れます。
  • 強火で炒めて香りを出します。
  • 卵を戻して全体を混ぜ焦げないように手早く仕上げます。

※レタスを加えるときは卵を戻す時に入れます。

辻調の石川先生はスクランブルエッグをご飯の混ぜた感じの仕上がりと言われました。確かにそうなんですけれど、それも美味しいです。中華料理の講義は大学ではなかったので、会社が呼んでくれた先生には基礎から中華料理を教えていただいたように思います。

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