市販のフレンチドレッシングとマヨネーズを使って茹で野菜のドレッシングを作りました。
混ぜるだけなのにお店のサラダのようです。
生野菜、茹で野菜どちらにもあいます。手づくりと市販のものをうまく組み合わせて手間を省きながら楽しみましょう。
材量(3~4人分)
ブロッコリー | 2分の1個程度 |
アスパラガス・スナップエンドウなど | 適宜 |
にんじん | 100g程度 |
マヨネーズ・ドレッシング | 適宜 |
塩こしょう | 適宜 |
フレンチドレッシングのコロンエル風アレンジサラダ 作り方・レシピ
- 1ブロッコリーの茎の部分は皮をむきます。
- 2アスパラガスは根元2㎝ほど皮をむき、根元1㎝切り落とし一口大にします。
- 3スナップエンドウの筋は取ります。
- 4下ごしらえした野菜は食べやすい大きさに切ります。
- 5それぞれ2~3分ほど茹でた後ざるに上げて冷ましておきます。
- 6市販のフレンチドレッシング2に対してマヨネーズ1の割合で混ぜます。
料理のポイント・コツ
コーヒーブレーク
マコーミック スパイス21

今回はマコーミックさんの商品(フレンチドレッシングなど)を使わせていただきました。
改めてスパイスの大切さを痛感しました。
「マコーミック スパイス21」をポテトサラダに加えるとさらに味に深みが出ます。

ポテトサラダにスパイス21を加える時ははじめは少しひかえめに使います。新しい調味料を使うときは控えめに使って必ず味見します。味見をすることで、好みの量を自分で決めます。控えめに使って味見をしながら自分好みの適量を決めると失敗がありません。もちろん、今ではメーカーさんがお勧めのレシピを考えて紹介していることもあるので上手に利用させていただきます。
スパイス21を少量加えることでいつものポテトサラダに深みが出ました。スパイス21はハンバーグにもあいます。こちらは肉の風味を引き立たせるためにも少し多めに使っても良いかと思います。
スパイスは少量で味が変わるので慎重に味見しながら上手に利用します。いつもの味に変化をつけるのが魔法の粉、スパイスだと思います。
シェークポテトシーズニングシリーズ

シェークポテトシーズニングのシリーズは茹で野菜にも使いました。
ブロッコリーとサワークリーム味のシェークポテトシーズニングはとてもよく合います。
- じゃがいもをレンジで7~8割ほど加熱する
- ステック状に切り、油で揚げてフレンチフライにする
- シェークポテトシーズニングを表示どおりにかける
4種類の味があるのでとても楽しめます。
このブログで紹介した大根のフレンチフライ風にも合いそうです。
写真はバズっている料理動画を見て初めて試した食用油をまぶして焼いたポテトフライです。動画の手順を1か所省いたらちょっと見た目が悪くなってしまいました。けれど、シェークポテトシーズニングが味をカバーしてくれたのでおいしくいただけました。ご紹介した通りレンジで加熱後、油で揚げる方法は失敗なく簡単きれいにポテトフライができます。
野菜の風味を生かすようにうまくスパイスを使うと、いつものサラダがぐんとグレードアップします。
スパイスの物語
最期にスパイスのお話です。スパイスは紀元前3000年ごろにはインドで使われていたといい、古代エジプト、紀元前5世紀にはヘロドトスの書にも書かれています。やがてシルクロードを経て紀元前1世紀には欧州に入っていたそうです。中世ヨーロッパでは王侯貴族しか使えない貴金属の様に高価品だったといいます。歴史やロマンの詰まったスパイスの物語に思いをはせ、自由に使える現代に生れたことに感謝です。