水煮タケノコで簡単・わが家風メンマとアレンジメニュー♪

メンマ おつまみ
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市販の水煮タケノコで簡単にメンマを作ります。瓶詰の完成したメンマはお手軽ですが、水煮タケノコから作ると、経済的です。

お弁当のおかずやおつまみにも最適。ご飯のお供やとうふの上にのせて冷やっこにしても。

冷蔵庫で1週間程日持ちします。個人差もありますが、美味しいからと食べすぎないようにします。

一人前5~80gまでを目安にするとよいようです。

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材料(作りやすい量)

タケノコの水煮(メンマ) 350g
ごま油 大さじ2
200ml
鶏がらスープの素(顆粒)大さじ1
砂糖大さじ1
しょうゆ大さじ2
赤トウガラシ1本程度
ラー油またはごま油 適量

※赤トウガラシは、お子さんのいる家庭では入れずに好みでラー油で辛さを調整します。

※今回はメンマ様に切ってある水煮タケノコを使っています。

水煮タケノコで簡単につくるわが家風メンマの作り方・レシ

作り方
  • タケノコの水煮(メンマ)はさっと洗ってざるにあけ水気を切っておきます。
  • 赤トウガラシは種を取って輪切りにします。
  • フライパンにごま油を引いてタケノコを中火で炒めます。
  • 軽く炒めたら砂糖を入れてさらに炒めます。
  • 鶏がらスープの素(顆粒)、しょうゆ、水、赤トウガラシをいれます。
  • 中火~弱火で5分ほど炒め煮し水分が無くなったら完成でます。
  • 仕上げに好みでラー油かごま油を適量かけます。

ポイント

赤トウガラシは入れなくても良いです。入れない場合はラー油などで辛さを調整します。

焦がさないように水分がなくなるまで煮詰めてください。

冷蔵庫で1週間保存可能です

コーヒーブレイク

メンマは桃屋瓶詰めしかないと思っていました。自分でも作れると知ったのは最近です。しょうゆや砂糖の量も好みで変えることができるので、自分で作るのも良いものです。案外簡単です。

繊維質の多い食材なので、人によっては食べすぎには注意したほうがよいです。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしと言います。特に食べ物に関しては適量を適切にとることが大切です。どんな食品でも好きだからと言って食べすぎないようにします。

メンマはラーメンやスープ等の中華料理全般に食感のアクセントとして使えます。とはいえ、独り暮らしで1週間で食べきるには350gはやや多い気もします。

量を考えて市販の瓶詰も上手に使うとよいと思います。

アレンジメニュー

おつまみにもなるアレンジメニュー
  • 冷たい豆腐の上にメンマをのせていただくと変わった冷やっことして楽しめます。
  • ほぐしたサラダチキン、太めの千切りにしたきゅうりと合わせて、サラダ風にしてもおいしくいただけます。

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