おいしい!コロンエル風イワシの蒲焼丼♪

イワシの蒲焼丼おつまみ

イワシが大漁だそうです。身がやわらかく、脂ものって美味しいイワシ。蒲焼の甘ちょっぱいたれが食欲をそそり、ご飯にもお酒にもあいます。イワシは捌きやすい魚です。開いて処理しているイワシを買えばさらに簡単に作れます。このレシピは私流に卵と組み合わせて経済的にもおいしい蒲焼丼にしました。

DHAなど健康的な油脂を含むイワシ、おいしいのでもっといただきたいものです。出し巻き卵や炒り卵と組み合わせて丼物にするとバランスもよりよくおいしくいただけます。

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材料(2人前)

イワシ大2尾
薄力粉10g
食用油小さじ1~2

 調味料

大さじ1
みりん大さじ1
しょうゆ大さじ1
さとう小さじ2
しょうがのみじん切り適宜

出し巻き卵

2個
しょうゆ少々
みりん・さとう各小さじ1
出し汁大さじ1~2
ごはん300g
しょうがの甘酢漬け適量

※好みで大葉・長ねぎなど適量

イワシの蒲焼丼作り方

下ごしらえ
  • イワシは頭と内臓を取り除き、開いておきます。
  • 調味料は合わせておきます。
  • 卵を溶きほぐしてしょうゆなどを加えて混ぜ、出し巻き卵を作っておきます。
イワシを焼いて仕上げる
  • イワシの両面に薄力粉をまんべんなく薄くまぶします。
  • 中火で熱したフライパンに食料油を入れ、皮を下にしてイワシを焼きます。
  • 7~8割り火が通ったら、崩れないように返して焼き、調味料を入れ」ます。
  • 調味料が煮立ったら弱火にしてフライパンを動かしながらたれを絡めます。
  • 調味料が少しに詰まったら火からおろします。
  • 丼にごはんを盛り、イワシや出し巻き卵などを盛りつけて出来上がりです。

    

料理のコツ・ポイント

調味料は、お好みで調整します。

しょうがの代わりに大葉、長ねぎを使っても良いです。

出し巻き卵の代わりにほんのり甘い炒り卵でも良いです。

炒り卵の場合は卵2個さとう小さじ1~2、塩少々で作ります。

大きめのイワシより小さい方が小骨が気にならなりません。小さいイワシを使う場合は1人前2匹使ってください。

コーヒーブレイク

ゆでたほうれんそうと取り合わせてレモンやパン粉、バターを加えグリルで焼いたり、梅干しや生姜を入れて柔らかく炊いたり、うすく刺身のように切りカルパッチョ風にしたりとイワシはおいしくいただける魚です。

イワシをさばくのも簡単なのでぜひ試してください。

イワシの捌き方

あればうろこを取ります。

胸びれのつけ根から包丁を入れて頭を一気に切り落とします。

頭の方から尻びれのあたりまでの腹の端を包丁で切り落とします。

腹を開いて包丁で腹わたをかき出します。

内臓などを捨て、水洗いして水気をふきとります。

頭の方の中骨の脇に親指を入れ、尾の方に指をスライドさせて開いていきます。

尾のつけ根の中骨を指で折り、そのまま骨を頭の方に向かってはがし取ります。

腹骨をすくようにして切り取ります。  

イワシの捌き方のポイント     

頭や腹の部分はキッチンバサミを使って切り落としても良いです。

うろこはほとんどついていないと思いますがあれば取り除きます。

手で開き、中骨を取ることでくことで小骨がとれます。イワシを手開きにするのは小骨が多い点もあります。

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この記事を書いた人
coronel

子どもの頃からお料理、お菓子作りが大好きです。
家庭科の教員免許取得後、食品会社に勤務(バイオサイエンス関係)。

少しでも、あなたの参考になりましたら幸いです。

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