キャベツ・たまねぎ・にんじんで♪我が家のコールスローサラダ レシピ・作り方

コールスローサラダ おつまみ
スポンサーリンク

春キャベツの季節です。シンプルなコールスローサラダで野菜不足を補います。

子供の頃から親しんできた、フレンチドレッシング風味のコールスローサラダです。

スポンサーリンク

材料(4人分)

キャベツ1/2コ
にんじん1/2本
たまねぎ(千切り)30g
【ドレッシング】
オリーブ油大さじ2
大さじ1
昆布茶
※昆布茶の代わりにうま味調味料少々でも良いです。
小さじ2分の1
砂糖小さじ1
小さじ1
こしょう少々

作り方

コールスローサラダ レシピ
  • 1
    野菜の下ごしらえをします。
    玉ねぎ・にんじん
    1. タマネギとにんじんは、長さ4cm程度、幅2㎜程度の千切りにします。
    2. 軽く塩を振り2~3分以上おいて、しんなりしたら、よく水気を絞ります。
    キャベツ
    1. きゃべつは6~7㎜程度の幅の千切りにします。
    2. 軽く塩を振り2~3分以上おいて、しんなりしたら、よく水気を絞ります。
  • 2
    オリーブオイル以外の調味料は、よく混ぜておきます。
  • 3
    野菜とオリーブオイルをさっと混ぜます。さらに、よく混ぜておいたオリーブオイル以外の調味料を加え、混ぜます。
  • 4
    最後に胡椒こしょうで味を調えます。
  • ラベル
    タイトル

料理のポイント・コツ

キャベツのポイント・コツ
  • キャベツの芯の部分は薄切りにします。
  • 春キャベツは柔らかく、大きめに切っても歯ざわりよく仕上がります。
  • 硬めのキャベツは、細めの千切りにしてください。
  • 水気をよく絞り、味がボケないようにします。
  • ドレッシングとして混ぜておくより、オリーブオイルを先に野菜全体にからませておくと、野菜がオイルでコーティングされ、味がボケないようです。
その他 ポイント・コツ
  • 水気をよく絞り、味がボケないようにします。
  • ドレッシングとして混ぜておくより、オリーブオイルを先に野菜全体にからませておくと、野菜がオイルでコーティングされ、味がボケないようです。

コーヒーブレイク

コールスローサラダは少し多めに作っておくと、パンにはさんだり、付け合わせに重宝します。

私は長くても2~3日で食べきるようにしています。

食中毒について調べてみた

最近、Twitterで食中毒についてつぶやきを見ました。フードライターと自負されている方の注意喚起のつぶやきです。

内容に少し疑問があったので、厚生労働省のホームページを確認してみました。

ひろゆきさんがTwitterで調べるのはオススメできないような事を言われていた動画を見た直後の事でした。

情報の信頼の確保は大切です。出所のしっかりした情報を上手に活用しなければならないと再確認したところです。

カンピロバクター

例えば、カンピロバクターと検索すると、厚生労働省のホームページがトップの方に出てきます。知らないうちに有効な情報を得ることができる環境をGoogleが作ってくれていでしょう。

確か中学の家庭科でも習ったよう記憶があるのですが、料理をするときは調理器具をよく洗って、清潔を保つことが大切です。

鶏肉をはじめとして、食肉にはカンピロバクター等の菌が広く分布しています。

調理器具や食品の管理に注意する

普通に生活していると、無菌状態という事はほぼありえません。ただし、現代では生産から流通まで衛生的に管理されています。

私が子供の頃はお肉もお豆腐ももっと傷みやすかったものです。

だから、調理器具も注意して管理していたし、調理中、調理後の食品の温度管理にも注意していました。

あまりにも良い食材が良い状態で提供されるので、最近はついつい油断していたように思います。

TwitterやYouTubeがきっかけで、食事を作る時気持ちを引き締めることになりました。

食中毒を防ぐために気をつけること

そういえば、少し前にスーパーのお総菜――たしかポテトサラダで、食中毒騒ぎもありましたね。

改めて、以下の事に気をつけたいと思います。

食中毒を防ぐために気をつけたいこと
  • キャベツや人参はよく洗ってから、調理します。
  • 調理器具は清潔なものを用います。
  • お肉を切った後の包丁やまな板は、洗剤や流水でよく洗って水気をふき取り、使いましょう。
  • 冷蔵庫で保存するときも清潔な容器に入れ、早めに食べることをお勧めします。

料理好きさんの集まるTwitterを見ることが、料理の味や作り方だけでなく、衛生管理も大切だと思い出すきっかけになりました。

コメント