もやしと青菜豚小間肉の梅みそ和え レシピ・作り方

もやしと青菜豚小間肉の梅みそ和え ご飯・おかず
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もやしのシャキシャキ感と豚肉の風味が合う簡単料理です。

梅の風味がさっぱりして夏向きの料理です。

副菜としてもレシピなので、量はお好みでと思います。おつまみにも使えます。

青菜は水前寺菜・あさがおな・小松菜・つるむらさき・モロヘイヤなどが合います。

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材料2人前

豚小間肉(豚3枚肉)200g
もやし1袋
青菜1束
<梅肉ソース>
梅干し2~3個
醤油小さじ1強
砂糖小さじ1弱
ゴマ油小さじ2強
塩昆布(昆布茶)5g(小さじ1)
いりごま小さじ2

作り方

もやしと青菜豚小間肉の梅みそ和え レシピ
  • 1
    梅肉ソースを作ります。
    1. 梅干しは種を除き、細かく叩いておきます。
    2. 醤油、砂糖、ゴマ油、刻んだ梅干しをよく混ぜます。
  • 2
    下ごしらえをします。
    • 豚肉は3㎝くらいに、ざっくり切っておきます。
    • 青菜は水洗いして5㎝程度に切ります。
  • 3
    もやしと青菜を、塩を入れたお湯で さっと茹でます。

    湯だったら、ザルに広げておきます。

  • 4
    もやしや青菜を茹でたら火を止め、豚肉を入れ、色が変わったらザルに上げます。
  • 5
    粗熱が取れたら、塩昆布を入れ混ぜます。
  • 6
    梅肉ソースを入れ混ぜ、器に盛ります。

    いりごまをふりかけて、出来上がりです。

料理のポイント・コツ

料理のポイント・コツ
  • もやしと青菜を豆苗に代えると、さらに簡単です。
  • 野菜は茹で過ぎないように、しゃきっとした歯ごたえを残します。
  • 豚肉も茹ですぎないようにします。
  • 食べる直前に、塩昆布、梅肉ソースとあえます。

コーヒーブレイク

常夜鍋は、ほうれん草と豚肉を合わせた冬の定番お鍋です。

夏には野菜と豚肉、梅干しを合わせて和え物にしました。

一年中あるモヤシと夏野菜、そして豚肉を合わせて、元気になる和風温野菜サラダといえるレシピです。

野菜高騰の真夏に、体がしゃんとする1品です。

量を減らして副菜にしても良いと思います。

日本料理の定番、梅肉

梅干しをたたいて梅肉にして使うのは日本料理の定番です。我が家では中々食卓に上りません。

太めの千切りにしたシャキシャキの長芋とあえるぐらいでしょうか。

給食の定番だった酢の物

ゴマ油、もやし、キュウリなどを和えた酢の物が給食によく出ていたのですが、お酢とゴマ油、もやしの混ざった香りが好きになれず、私のきらいな給食ベスト3でした。

もっとも、祖母からは「農家の方と料理を作ってくれた人に感謝しなければばちが当たる」と、好き嫌いをとがめられたものでした。給食は大量に決まったコストで作らなければなりません。

似たような組み合わせですが、このレシピは梅干しとゴマの香りがさわやかな一品です。

いろいろアレンジ

写真は小松菜を使っています。

もやしの代わりに、えのきだけや細く咲いたエリンギ、しめじをさっと茹でたものを使っても良いと思います。

砂糖の量はお好みで加減してください。

只今、梅のシーズンです。今年も梅シロップ、梅干しの準備を忘れないようにしなければと思っています。

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