創作?賛否両論?材料3つの簡単過ぎるチョコレートプリン♪ レシピ・作り方

創作?賛否両論?材量3つの簡単過ぎるチョコレートプリン♪ レシピ・作り方スイーツ

濃厚でなめらかなムースのようなチョコレートプリンです。

ムースのような食感でチョコ好きの家族には好評でとても簡単に作れるのでレシピとして残しました。

ゼラチンで作ったチョコプリンとは食感も異なるので賛否両論としました。

同じレシピを見つけられなかったので創作?とさせていただきました。

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材料(4~5個分)

板チョコ(好みのタイプ)150g
牛乳150㏄
卵(Mサイズ)2個
砂糖 ※好みで加減します。入れなくても良いです。大さじ1弱

材料3つ♪簡単すぎるチョコレートプリン 作り方・レシピ

  • 1
    牛乳を80℃位に温め、一口大に割ったチョコレートを入れます。
  • 2
    チョコレートが溶けるように混ぜます。
  • 3
    卵を割りほぐしてチョコレートを溶かした牛乳を加えて均一に混ぜます。
  • 4
    出来れば一度こしてから、容器に入れます。
  • 5
    容器にふたかラップをします。
  • 6
    容器の7~8割程度が浸かる水を入れたお鍋に入れます。
  • 7
    ふたをした容器を鍋に入れます。
  • 8
    鍋にふたをして中火で18~20分程加熱し火を止めてそのまま冷まします。
  • 9
    冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら出来上がりです。

料理のポイント・コツ

  • 牛乳を温め過ぎないように注意します。
  • チョコレートが溶けにくいときは1~2分置いてよく混ぜます。
  • チョコレートがどうしても溶けにくいときは再び80℃位になるまで温めます。
  • 卵を混ぜるとき、初めは少しずつチョコレートを溶かし入れた牛乳を加えます。

コーヒーブレーク

ゼラチンとプリン

ゼラチンで固めるプリンのほうがずっと簡単です。若い頃はゼラチンを使ったお菓子をよく作りました。ある時からゼラチンはあまり使わなくなりました。

今を思えば、本当かどうかわからないゼラチンを作る工場と称する写真を見たからです。

とはいえ、このレシピを使うのは、卵と牛乳はなじみの食材なので使いやすいからかもしれません。

チョコレートは細かく刻まず、手で割って作る理由

「チョコレートは細かく刻んで」とあるものが多いのですが、家庭で作るおやつなので手で割れる程度の大きさで溶かすことにしました。

初めの頃はチョコレートを苦労して刻んでいました。けれど、そうすると作るのが面倒になってしまいます。

ここは手を抜かせていただくことにしました。十分美味しくいただけます。

プロの味は特別なものとしてパティシエにお任せして、普段はおふくろの味を楽しんでもらいます。

チョコレートムースのようなプリン

このレシピはどちらかといえばチョコレートムースの様な出来栄えです。

  • 出来れば表面が若干プルプルする程度の仕上がりにします。
  • 加熱しすぎると食感が落ちます。
  • 甘さはお好みで。ミルクチョコレートを使うとやや甘くなります。
  • ダークチョコやカカオの多いチョコを使うと甘さ控えめになります。

お好みのチョコレートを使って作ってみてください。生クリームやミントの葉などを飾ると素敵なデザートになります。

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この記事を書いた人
coronel

子どもの頃からお料理、お菓子作りが大好きです。
家庭科の教員免許取得後、食品会社に勤務(バイオサイエンス関係)。

少しでも、あなたの参考になりましたら幸いです。

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