春と冬が旬のカブ。
きれいな葉がたくさんあって、捨てるのはもったいない。カブのきれいな葉を使っての副菜です。
ちくわは無くてもカブの葉だけでも楽しめます。ちくわの代わりにはかまぼこ、サラダチキンなど味の淡白なものが合うようです。
カブの葉の胡麻和のレシピはありましたので、捨てるのはもったいないと思う方は意外に多いのかと思いました。
材料3~4人分
カブの葉 | 1把わ(約300~400g) |
ちくわ | 2~3本 |
<和え衣>
味噌 | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
酢 | 小さじ1 |
ゴマ油 | 小さじ1 |
すりごま | 大さじ1 |
カブの葉とちくわの胡麻みそ和え レシピ・作り方
下ごしらえをする
- 1カブの葉はよく洗い、茎の部分だけ取り分けておきます。
- 2鍋にたっぷり水を入れ沸騰させます。
- 3沸騰したら、茎だけ先に入れ30秒ほど茹で、次に葉の部分も入れ、さらに30秒ほど茹でます。
- 4茹で上がったら、水に入れザルにあげます。
- 5水気をよく絞り長さ4㎝に切ります。
- 6ちくわは3~5㎜の斜め切りにします。
和え衣を作って仕上げる
- 1味噌、砂糖、酢、ゴマ油をよく混ぜ、和え衣を作ります。
- 2食べる直前にかぶの葉、ちくわ、和え衣、すりごまを均一になるように混ぜます。
- 3器に盛りつけて、出来上がりです。
料理のポイント・コツ
コーヒーブレイク
かぶの葉があまりにもきれいで、捨てるのがもったいなく春菊で作った料理をアレンジしました。ちくわは入れずにかぶの葉だけでもおいしくいただけます。
他にもかぶの葉の胡麻みそ和えのレシピを見つけました。
砂糖・しょうゆ・すりごまなどで和え衣を作ります。
捨てると思っていたかぶの葉、皆さんもったいないと思っていらしたと少し安心しました。
あまりにも自分はケチなのかしらと少し哀しい気持ちになっていたので。
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