簡単副菜・良い事尽くめ!にんじんといんげんの柚子味噌マヨ和え♪ レシピ・作り方

にんじんといんげんの柚子味噌マヨ和え おつまみ
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野菜が高騰したときの強い味方、冷凍食品を使うこともできます。

とりわけ、いんげんは冷凍食品を使うと簡単でいつでも作れます。サッとゆでて和えるだけの簡単メニューです。緑黄色野菜の人参と合わせてコスパよし、栄養バランスよし、見た目よし、もちろん味よしの副菜です。お弁当のおかずにもおつまみにも最適です。

ホテルの和食の店で出てきた 温野菜の みそマヨネーズ添えをアレンジしたものです。

詳しくは、⼈参、アスパラ、椎茸の中華風和え物を見ていただければと思います。

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材料 (小鉢・作りやすい量)

いんげん10本程度
人参2分の1本
マヨネーズ大さじ2~3杯
みそ
※麦みそなどがあいます。みその種類甘さ好みで量を加減します。
小さじ1
柚子胡椒小さじ2分の1程度
好みで砂糖少量小さじ2分の1程度

にんじんといんげんの柚子味噌マヨ和え♪ 作り方・レシピ

下ごしらえ
  • いんげんは筋を取り3~4㎝の長さに切ります。

    最近は筋のないものが多いです。その場合は硬い先端を切り落とします。

  • にんじんは3㎜程度の厚みに切った太めの千切りにします。
  • たっぷりのお湯を沸かして塩を入れ、沸騰したらにんじんを入れます。

    塩は濃いめの澄まし汁くらいです。1ℓの水に対し小さじ2が目安です。

  • 再び沸騰したら、いんげんを入れ1分半~2分茹でます。
  • ざるに上げてなるべく広げて冷まします。

    丘あげという方法です。余分な水分が飛んで水っぽくならず、味もよいです。

和え衣を作って仕上げます
  • マヨネーズ、味噌、柚子胡椒、好みで砂糖を混ぜ和え衣にします。
  • 食べる直前にいんげん、にんじんと和え衣を混ぜます。
  • 器に盛りつけ出来上がりです。

料理のポイント・コツ

  • 好みで砂糖を入れますが、入れ過ぎると食材本来の味が損なわれます。隠し味程度にしましょう。
  • 砂糖は甘めの味噌であれば入れない方が良いです。辛めの味噌の場合は味の角が取れるので少量の砂糖を入れます。
  • いんげん、にんじんのゆで加減に注意します。お子さん・お年寄りは少し柔らかめがいいと思います。

冷凍のいんげんを使う場合

メーカーの推奨する方法で調理します。(製品の入った袋に書いてあります)一般的には自然解凍するか沸騰したお湯に入れ再びお湯が沸騰したら火を止めざるに上げます。

電子レンジを使う場合

耐熱容器に入れふんわりラップをして600w2分レンジにかけます。

レンジや容器によって状態が異なるので様子を見て足りなければ1分程度レンジにかけます。

コーヒーブレイク

いんげんと言えば胡麻和えが定番です。

細木数子さんの料理でいんげんの胡麻和えが出てきたことがあります。(フジテレビのDVD)ホリケンさんがいんげんについていたきな粉みたいなやつ胡麻だったんだ。というと細木さんも爆笑でした。お料理屋さんでは少ししか出なくて悔しいのよね、と細木さん。確かに少ししか出ません。家庭でしたら好きなだけ食べていただくことができます。

胡麻和えより簡単にみそマヨネーズを使いました。

みそマヨネーズは温野菜にデップとして使うのもお勧めです。

みそマヨネーズに柚子胡椒の代わりにすりごまを混ぜても美味しいです。他にもからしを混ぜたりと好みでアレンジもできます。

結論はお味噌とマヨネーズ、最強の組合せだという事です。

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