簡単な和え物のオリジナルレシピです。副菜として重宝します。
モロヘイヤの粘りある食感と癖のないちくわが合うメニューになりました。
おつまみや弁当のおかずにもなります。
材料:2~3人前
モロヘイヤ | 1パック |
ちくわ | 2~3本 |
<調味料> | |
味噌 | 小さじ2 |
マヨネーズ | 大さじ1強 |
砂糖 | 小さじ1 |
ゴマ油 | 小さじ1 |
レシピ・作り方
- 1材料の下ごしらえをします。
- ちくわは斜め薄切りにしておきます。
- 沸騰したたっぷりのお湯にモロヘイヤを入れ、1~2分茹でます。
- ゆで上がったら、ザルにとり水を切って絞ります。
- 絞ったモロヘイヤを5㎝ほどのざく切りにします。
- 2調味料(味噌・マヨネーズ・砂糖・ゴマ油)をよく混ぜます。
- 3ちくわとモロヘイヤを調味料に加えて、よく混ぜます。
出来上がりです。
料理のポイント・コツ
タレのアレンジ
ゴマ油に代えて、柚子胡椒でもおいしいと思います。
コーヒーブレイク
モロヘイヤのスープはあまり馴染むことができませんでした。天ぷらにするには量が多いので和え物にしてみました。
おつまみにもなります。
モロヘイヤの歴史
エジプト原産モロヘイヤは栄養価(βカロチンの含有量はほうれん草より多い)の高い野菜です。ここ20年程で一般的になりました。
モロヘイヤを料理しながら、ピラミッドを作る人々の健康を支えたのではないかと紀元前のエジプトに思いを馳せます。
モロヘイヤも遠い東洋の国で純和風の副菜になるなんて、思ってもいなかったでしょう。
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