一度はチャレンジしてみる価値ありのおからパウダーで作るしっとりクッキー(*^-^*)
食物繊維たっぷりのおからパウダーを使ったクッキーです。
焼いてすぐはさっくり、一晩おくとしっとりした食感になります。
おからパウダーに代えて、小麦粉を使って牛乳を入れずに作れば、さっくりおいしいいつものクッキーになります。
我が家ではおからクッキーもOK派5割、絶対小麦粉のクッキー派5割です。なので、このレシピが快く受け入れられる我が家では確率50%でした。一度試してみる価値はあります。大豆製品特有の香りはチョコレートが気にならない程度にしてくれます。
材料(作りやすい量)
おからパウダー | 50g |
小麦粉 | 50g |
砂糖 | 30g |
卵 | 1個 |
バター | 30g |
牛乳(豆乳) | 30~40㏄ |
刻んだチョコレート | 20~30g |
作り方
- 1袋に卵、砂糖、バターを入れ、揉んで、均一にします。
- 2おからパウダー、小麦、牛乳、チョコレートを加え、揉んで、ひとまとめにします。
- 3オーブンシートの上にピンポン玉の半分程度の大きさに丸めて置きます。
- 4180度のオーブンで15~16分焼きます。
料理のポイント・コツ
おからパウダーだけで作る場合は牛乳は50~60㏄、焼き時間は170度20~25分にします。焦げないように注意します。おからパウダーだけだとポリポリした食感です。
コーヒーブレーク
豆腐を使ったケーキ、生チョコレート、おからクッキーは一時期よく作っていました。食物繊維が豊富なので、からだにはやさしいスイーツです。
カロリーを押さえるだけでなく、食物繊維の効用が期待できます。食物繊維は腸内の環境を整えたり、余分な脂肪など吸着して排出してくれることが期待できます。
とはいえ、香ばしいおからとか、最後に残るぼそぼそした感じがおからと言われます。小麦粉だけで作った時のように絶賛されることはないかもしれません。いえ、思い出しました。おからのクッキーは違うよと言われて作らなくなったのでした。
ただし、どうしてもダイエットしたい方のおやつとしてはありかもしれません。好みなので、一度作ってみるのはありかもしれません。チョコを入れているので風味は十分おいしいクッキーです。
上手に大豆製品を取り入れる方法は今後も検討してみます。
おからパウダーは百円ショップで見かけてつい買ったものです。昔はスーパーなどでよくおからを見かけたものでした。今はあまり見かけなくなりました。美味しいものの溢れている今、おからはどこに消えたのでしょうか?
おからを使ったメニューもまた紹介したいと思います。
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