切って浸けるだけ♪レモンの砂糖漬けのレシピと保存期間・方法を紹介します。
1年を通して作れますが、一番欲しくなるのは初夏から夏です。
レモンの香とクエン酸が疲れをとってくれます。
炭酸水やお水で割って冷たくしていただいたり、紅茶、ジュースなどに浮かべていただきます。
翌日からいただけ2~3日するとおいしくなります。
暑い夏の日、作っておくと重宝します。
材料(作りやすい量)
レモン | 2個 |
砂糖 | 50~100g |
※お好みで砂糖の量は加減します。少なめにするときは早めに使い切ります。
作り方
自家製レモンシロップ レシピ
- 1下ごしらえをします。
- レモンをきれいに洗い、よく切れる包丁で白い部分まで皮をむきます。ピーラーを使ってむくこともできます。
- 保管する容器はよく洗って熱湯をかけ、水気を切っておきます。
- レモンを2~3㎜の輪切りにします。種は取り除きます。
- 2用意しておいた清潔な容器に砂糖と丁寧に交互につけます。
- 3冷蔵庫に保管します。
料理のポイント・コツ
皮付きのまま切って付け込むとき
皮付きのまま切って付け込むときは、出来れば蜂蜜小さじ1~2杯加えます。
皮は防腐剤などが付いている可能性があるのでよく洗います。
皮付きをそのまま食べるときは1~2㎜の大きさに切り、2~3日内に食べきります。
コーヒーブレイク
皮や種を取り除くと苦みが出にくくなります。
実は、毒物には苦みの成分をもつものが多いのです。なので子どもは苦いものをあまり食べたがりません。
容器を清潔にして材料を選んでおけば雑菌が繁殖することはないと思いますが、念のために苦みなどが少なく変化が分かりやすいように、皮をむいて作ることにしています。
保存期間のいろいろ
1か月ほどもつと書かれた記事やレシピもあります。
容器を開け閉めして中身を取り出していただくことを考えれば、2週間程で食べきるのが良いと思います。
おそらく、そんなには残っていないと思いますが。(*^-^*)
市販のジュース、カルピス等に浮かべるのも良いと思います。
自家製レモンシロップをお菓子に使う
カスタードクリームに加え、レモンカード風にするなどお菓子にも使えます。
夏はレモンシロップ、梅シロップ、バナナジュース、コーヒーシロップなどで乗り切ります。
そして6月中旬から7月残暑の頃まで、スモモジュースをいただきます。
やがて実りの秋となり今度は温かい飲み物をいただくようになります。
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