コーンスターチと卵でとろみをつけるチョコレートムースです。
簡単に作れるので、手軽にチョコレートを楽しむことができます。
メレンゲを使うレシピを私流にアレンジしたオリジナルメニューです。
材料(作りやすい量)
ブラックチョコレート | 150g(板チョコ2枚)程度 |
牛乳 | 200㏄ |
コーンスターチ | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1~2 |
卵 | 1個 |
(あれば)バター | 15g程度 |
ムース・オ・ショコラ 作り方
- 1材料を混ぜ合わせます。
- チョコレートは適度に割っておきます。
- 鍋に砂糖、卵、コーンスターチを入れ、すり混ぜます。
- 牛乳を少しずつ入れよく混ぜます。
- 2混ぜ合わせた生地を火にかけます。
- はじめは中火で、温まってきたら、弱火にして沸騰しないようにします。
- とろみがついたら、チョコレートを加えます。
- 3チョコレートが溶けたら火から下ろし、容器に入れ冷やします。
料理のポイント・コツ
コーヒーブレイク
イギリスの料理研究家レイチェル・クーのチョコレートムースは濃厚で美味しいものです。実はレイチェルのチョコレートムースを紹介したかったのです。紹介したかったレイチェルレシピは生の卵白を使うので作った当日に食べなければなりません。
今回はコーンスターチを使うチョコムースを紹介しました。
家にあるもので、コスパよくチョコレートを楽しむ私流のオリジナルレシピです。
本格的な、完成されたチョコムースとしては、レイチェルと三国シェフがお勧めです。
レイチェルは自分でアレンジを加えてと言います。
基本のレシピを作ってみたら、アレンジも好いと思います。
もっと柔らかいムースならコーンスターチを減らすとか、甘さも加減できます。
硬めにしたいなら、バターを加えるとより濃厚な感じに仕上がります。
トッピングは粉砂糖、ホイップクリーム、フルーツなど好みの物を使います。
写真はクリームと缶詰の桃です。チョコレートには柑橘系のフルーツが合います。最近、柚子をセミドライにしたものがあるようです。刻んだオレンジやレモンのセミドライのフルーツをトッピングするのも良いです。
このブログでは以前にチョコレートのお菓子を紹介しています。
義理チョコ?として配るとしたら、チョコブラウニー、少し大切な方にはガトーショコラを作ってみてはいかがでしょうか。
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少し大切な方にオススメ
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