4月になると、お弁当を作ることになる方も多いかと思います。
忙しい朝にお弁当を作るのは大変です。料理自体に不慣れな人は、なおさらです。
お弁当を楽しく作りたい、そしておいしく楽しみにして食べてもらいたい……そんな思いから記事を書きました!!
子どもたち、そして自分のためにも、私はたくさんのお弁当を作ってきました。幸いなことに、お腹を壊すこともなく無事にお弁当作りは卒業しました。
今回お弁当を作るうえで注意することを改めて考えてみました。
お弁当作りで注意すること
盛りつけのポイント
お弁当に適したおかず
調理方法の注意
- 手をきれいに洗う。
- 調理中はスマホやタブレットに触れない。
- お弁当箱・調理器具は清潔を保つ。
- 詰めるときは清潔な菜箸か使い捨ての手袋を使う。
- 卵は十分に火を通す。
- おにぎりは手ではなくラップにくるんで作るか、使い捨ての調理用の手袋をして作る。
- サンドウィッチに生野菜を使うときは流水で十分洗って、水気をよく切って使う。
- 詰めるときは食品を十分冷ましてご飯から詰める。
- 大きいおかずから入れるとバランスよく詰められる。
- おかずやご飯は完全に冷えてからふたをする。
- 保温のできるお弁当箱は65度以上になるようにする。
夏場~梅雨時に特に注意すること
お弁当に適したレシピまとめ
主菜
副菜
参考になる!信頼できるサイトまとめ
補足
食品用アルコール除菌フードキーパー
最近では「食品用アルコール除菌フードキーパー」というのもあるそうです。
直接スプレーするだけで、お弁当などの食品の傷みを抑えて鮮度を保持する優れもの。
天然物由来で毎日使えるそうです。便利になったものです。
真空のお弁当箱
真空のお弁当箱もあるそうです。こちらも確実に菌の増殖を抑えてくれそうです。
使ったことが無いので、いつもよりぎっちり詰めないといけないかしらとも想像します。
職場では「これいい!」と流行りそうですが、学校では「違うものを持っているといじめの対象に?」などと変な気を遣ってしまいます。
写真は炊き込みご飯に、煮物も入った私のお弁当です。食べるまで冷蔵庫に入れて食べるときもレンチンしています。味付けは濃い目、ニンニクは使いません。
作りやすいいつものおかずを工夫して詰めればお弁当作りも楽勝な気がします。
あわただしい朝に作ったことのないレシピをスマホ・タブレットを見ながら作るのは止めた方が無難です。
冷食なども上手に使って気軽に作りましょう。
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