我が家の定番のお好み焼き レシピ・作り方

お好み焼きご飯・おかず

きゃべつは食物繊維もビタミンもたっぷりです。揚げ玉に代わり油揚げを使ったところが、私風です。

お好み焼きは健康的な食事です。1人前500キロカロリー程度になります。

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材料2人前(2枚)

きゃべつ5~6枚(250g)
豚肉(薄切り)8枚
生地
小麦粉80g
重曹3g
小さじ2分の1
出し汁80㏄
2個
山芋(すりおろし)大さじ2
油揚げ
(または天かす大さじ1)
2枚
紅ショウガ・鰹節・青海苔適宜
ソース・マヨネーズ適宜

作り方

  • 手順1
    生地を作ります。
    1. きゃべつは2㎜程度の千切りにします。
    2. 油揚げは両面をさっとグリルで焼き、みじん切りにします。
    3. 卵以外の生地の材料をしっかり泡だて器などで混ぜます。
    4. 卵とキャベツ、刻んだ油揚げを入れ玉杓子などで3~4回さっくり混ぜます。
  • 手順2
    生地を焼きます。
    1. フライパンに食用油をひき20cm強の大きさに広げます。
    2. 中心に卵を割り入れ、豚肉を広げます。
    3. 強火から中火で3分、返して3~4分焼きます。

    皿に盛りソースとマヨネーズ鰹節をのせます。お好みで青のり、紅ショウガを添えて出来上がりです。

料理のポイント・コツ

  • 生地は焼く直前に混ぜます。
  • 小麦粉とだし汁は粉がだまにならないよう、均一に混ぜておきます。
  • 卵、キャベツを入れてからは混ぜすぎないようにします。
  • 揚げ玉の代わりに刻んだ油揚げを加えるとタンパク質、食物繊維が増やせます。

コーヒーブレイク

お好み焼きは子どもの大好きな我が家の定番メニューです。

きゃべつをたっぷり食べれるので健康的だと思っております。

生のイカかおつまみの裂きイカなどを加えると風味が変わり美味しいものです。

お好み焼きのソースはメーカーによって若干味が違います。

市販のお好み焼き粉を使うときは冷蔵保温が適しています。

家族は少し歯ごたえのある千切りキャベツのお好み焼きが好みです。

歯医者さんに通っている時は私の分だけきゃべつをみじん切りにしました。

野菜の切り方で食感が変わることをお好み焼きで痛感しました。私にとっての面白エピソードです。

市販のお好み焼き粉を使うと、より簡単にできます。山芋も準備しなくても良いです。ただし、夏場は特に、お好み焼き粉を冷蔵庫に保管する必要があります。うま味成分など、便利に配合されている分微生物が繁殖しやすい環境になっているからです。その点だけ注意すれば、失敗なく便利に作れます。配合された市販の粉を使うときは、袋か箱にメーカーさんが紹介している方法を必ず読むことをお勧めします。美味しく、安全に、便利に料理するために有効な情報を得ることができます。

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この記事を書いた人
coronel

子どもの頃からお料理、お菓子作りが大好きです。
家庭科の教員免許取得後、食品会社に勤務(バイオサイエンス関係)。

少しでも、あなたの参考になりましたら幸いです。

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