コロナ禍、できること
新型インフルエンザが出現し、日本でも感染が騒がれ始めたのは一昨年の12月でした。世界的なパンデミックの状況が今も続いています。
はじめは「温かくなったら自然と感染者は減っていくだろう」と言う方も多かったように思います。けれど、感染者、亡くなる方は増加して、コロナと共存、ワクチン接種、変異株の出現と状況は刻々と変化しています。
コロナだけでなく、大雨や長雨による水害が日本列島を襲います。本来なら、暑い夏を乗り切ってホッと一息、美味しいものをいただける実りの秋を迎える楽しい時期なのですが、厳しい状況が続いているように感じます。
私たちにできることは、
だと思います。
健康的な食生活の維持を期待して、今月のおすすめレシピをご紹介します。
【レシピ】秋の実りをおいしく頂く
【レシピ】 免疫力アップが期待できる
【レシピ】 必須ビタミン、たんぱく質などをバランスよくとりやすい
【レシピ】 秋のおやつ
食から見たコロナ対策【私見】
当初、私が受け取ったコロナの印象としては、「従来のインフルエンザより感染力が強く、致死率が少し(?)高い新型コロナなのでウイルス対策しましょう」でした。
様々な情報が飛びかっている状況ですが、飛沫感染、接触感染を防ぐことが私達にできることだと考えています。
逃れられない高い確率で飛沫感染すれば、満員電車での通勤により都市部で早期にもっと爆発的に感染者が増えていたのではないでしょうか。
コロナの感染予防になること
鼻や口がウイルスの主な侵入経路だとすると、マスクをすることで、ウイルスの付着した手で鼻や口を触ることを防げます。
鼻や口に手が行くことは意外に多いような気がします。
特定の蛋白、ビタミン、ミネラルなどに注目することも大切だと思います。
手洗い、うがい、換気、人込みを避けるなどの基本的な感染対策をしたうえでバランスの良い食生活を心がけたいと思います。外出が減るため日光に当たる時間が減ることもあるでしょうから、ビタミンD等は少し注意して確実に適量を取るように心がけるつもりです。
信頼性の高い情報を参考にする
厚生労働省のホームページ、国立感染症研究所・感染情報センターの動画など分かりやすい予防対策が出ています。
発信者のはっきりしない情報を鵜呑みにせず、科学的根拠に基づく、信頼できる情報を随時参考にして行きたいものです。
広島大学坂口剛正先生の動画が上位に挙がっておりました。期待できる薬の開発結果だけでなくコロナについてわかりやすく説明してくださっています。
先生の動画を見ていてウイルス感染症の基本が少し理解できたように感じました。少なくとも、マスクをすること、手洗いを励行することは接触性感染のリスクから遠ざけてくれるようです。
玄関口でアルコール消毒したり、マスクを外して捨てるなど室内にウイルスを持ち込まないようにし、換気も心掛けたいと思います。
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